あらすじ
「仕事で結果を出したら、“続き”をあげる」
クール美人で有能、でも「近寄りがたい」と噂される職場の同期・氷見綾。
残業続きで煮詰まった佐伯悠人は、ある夜彼女から突然こう告げられる。
――「うち来る? そのフロー、一緒に直してあげる」
仕事の相談のはずが、ふたりきりの部屋で距離はどんどん近づいていく。
触れそうで触れない指先、わざと揺さぶるような言葉。
頬に触れるのはキスじゃなくて、なぞるだけの指。
氷見はずっと、ペースを握ったまま悠人を“いい感じに”焦らし続ける。
翌朝、ネクタイを直しながら告げられたのは、
「会社では秘密」と「仕事で結果を出したら“続き”をあげる」という条件付きの約束。
仕事のフローチャートも、恋のフローチャートも、
分岐を決めるのはすべて彼女の指先――。
『恋のフローチャートは、彼女の指先で』
主導権ゼロ男子×終始攻めのクール女子による、
焦らされっぱなしオフィスラブ。