あらすじ
全国大会は、いよいよ佳境を迎えていた。
戦いはすでに、準決勝へと場を移している。
ベスト4に勝ち残ったのは、下馬評通り、《国家級》の称号を持つ4校だった。
それぞれの対決を前に、世界中が熱狂のボルテージを上げている。
一方、まるで大会の流れに隠れるようにして、《都市級》との戦いを契機に動き出した、裏の流れがあった。
それは、準決勝を前に更に加速し、憶測と確信が入り乱れる、混沌とした様相を見せる。
《国家級》同士の激突。
混沌を操る少年の嘲笑。
中心に据えられた、少女たちの行方。
とある姉妹に訪れる、決着。
――――
《夢ノ王国》7話目をお送りします。
作品そのものの核心に触れる章ですので、前作をしっかり読んできてくださいね
次話【Dear My Sister】
↓↓↓
[link:novel_view?w=20460505]
――――
「……何か次元を超越したこと言ってない、未来?」
「るーちゃんの可愛さは3次元じゃ語り尽くせないよぉ!?」
「そういう意味……んぐっ!?」
「まぁ!何てお熱いキスですの!? れ、レヴィさん私達も――――」
「やめなさいな!! このセクハラお嬢!!」