あらすじ
恋とは、どういうものですか?
五分咲き、八分咲き、満開。
恋をしたら花が咲く。そんな一目瞭然な世界。
この新聞部で恋をしたことがないのは、私と彼だけなのだ。悲しいことに。
「ねえ、センパイ。これから一日一回、私をドキドキさせてみて?」
「お前、バカなの?」
生きることにちょっと不器用な女の子と、何に対しても無気力に見える先輩。
恋を知らない二人が、今日も恋に振り回されています。
※物語に出てくる『花姫』は、アンデルセンの童話『親指姫』をモチーフにしています。
※こちらは、短編『春なんてなければいいのに』https://estar.jp/novels/25794528をジュニア文庫用に加筆したものになります。
*2021/7/4 完結*
表紙:ももちー様のフリーアイコンよりお借りしてます。