あらすじ
田舎と都会の中間地に位置する零花町。
昔は妖様と呼ばれる妖怪の類を祀って信仰していたが、今やその文化は廃れてしまった。
そんな零花町で駄菓子屋【つばき堂】を営む、信仰深い40代女性、大和瑞稀。
そんな彼女の店の隣に越してきたのは小学六年生の女の子、十六夜五十鈴。
五十鈴は【つばき堂】へよく遊びにいき、瑞稀と仲良くなっていった。
そんな時、瑞稀は五十鈴が狐の耳を生やしてるところを見てしまった。
「あーあ、バレちゃった。」
「実は私、妖なんだァ〜。」
「ね、瑞稀さんは秘密にシテテくれるヨネ?」
少し背筋がヒヤリと冷える、駄菓子屋さんのおばさんと妖狐の少女がおりなす不思議な日常。