あらすじ
何の因果かプログラマーだった俺は西暦2325年の未来日本に転生したらしい。
らしいってのは詳しいことは俺も解らないからだ。
平行世界かも知れない。
まあ、そんなことは生きて行くのに関係ない。
死んでから300年近く経ってれば、サイバー都市だと思ったんだが、驚いたことにダンジョン世界。
経済の全てはダンジョンで回っている。
なんでこんな世界なのかといえば、加速する環境破壊と戦争に神がブチギレたらしい。
火薬禁止、ガソリンや石炭禁止、原子力禁止、電気禁止、人力を除く機械禁止、これ以外にも文明を支えるほとんどの技術は禁止された。
そして、ダンジョンが発生。
モンスターを討伐して、そこから資源を採掘しろという話だ。
この世界で唯一の許されたエネルギーは魔力。
魔力は環境を壊さない。
ダンジョンでの資源獲得は環境を汚さない。
世界は魔法とスキルと魔道具の文明だった。
この3つは便利。
癌さえ治る。
まあ、不便なこともあるが、ファンタジーだけど、未来世界。
俺の持っているスキルは翻訳と文字置換。
事務処理系の能力だが、役には立たない。
稼ぐにはダンジョンしかない。
腹を空かせている今世の妹と弟を養わないとな。
8割がAIの文章が始まるのは、5話からです。