あらすじ

縁は、繋がっている。 だから、また会える。 ――その記憶の誰かに、会いたい。 静寂に包まれ、秘かに建つ幻想的な雰囲気が漂う店――「六花堂」。 その店主の孫、市立高校二年の少年――三雲 陽緋(みぐも はるひ)。 陽緋の双子の妹――三雲 雪月(みぐも ゆづき)。 彼、彼女の日常がある日、変化してしまった。 いつも通りに家へと帰路に向かう筈、だった。 学校で広まっている「噂」に遭遇し、襲われる。 必死に逃げるも追い詰められ、絶体絶命の瞬間――痛みがこなかった。 瞼を上げると――謎の、男が立っていた。 「対価を貰いに来たぜ。」 眼を細め、一言目がそれだった。 そして、顎に狙いを定めて、ふたつの拳を突き上げる。 似てない双子――陽緋と雪月、不思議な眼を持つ不死者の男――「ヨウゲツ」が巡り会う。 「人」と「人ならざる者」の怪異に巻き込まれる「日常」を過ごすことになる!? 「約束」が導く先には、何があるのだあろうか――。

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カクヨム
カクヨム2025/11/24
  • 現在の作品虚の双子と異端の不死者