あらすじ
狼男子と、男装吸血鬼女子の恋あり、復讐劇ありの、ボーイミーツガール大正ロマン小説。後に回想で、ヤンデレ男子(兄)が登場。
あらすじ
時は大正時代。帝都では人族だけではなく、獣人や吸血鬼が共存し、文明が華やいでいた。
狼族と人間のダブルである〝狼条ヨル〟は、母親から獣人である事隠すよう言われ育ってきた。17の冬、そんな彼の前に、侯爵である父親が現れる。狼侯爵の父親はずっとヨルたちを探していた。
病弱な母の治療のため、ヨルは家督を継ぐ事を決意。その条件となっている異種族が集う帝都の名門校に入学する。
そこで吸血鬼の少年、鬼堂イリヤと出会う。
美しくともどこか儚げな彼には、ある秘密があった。