あらすじ
夕日が美しく見えるマンションの屋上で、死を望む高校三年生の一宮は、一人の少女と出会う。桜野と名乗る少女は、一宮が選んだはずの死に場所を占領していた。
ここで、事故を起こせば二度と使えなくなる可能性があることから、どちらがこの場所を使うのか、各々が提案したゲームで勝敗を決めて、勝った方が権利を得ることで話がまとまった。
二人で勝敗を決めるゲームをするなか、一宮はなぜ彼女が死のうとしているのか考えるようになる。
その答えを知ったとき、一宮の中で「彼女を死なせない」という決意が芽ばえた。果たして、二人が行うゲームの勝敗の結果は