あらすじ
先日、親父が死んだ。
親父とは経営者としては優秀だったものの、人の親としては最低だった。
その親父が残した遺産が約1億。
そして、その遺産の全てを一人息子である俺に残したのだった。
しかし、親父のことが大嫌いだった俺はその金には手をつけないと決めていた。
そんなある日のこと。
帰り道にある、いわゆる立ちんぼゾーンにふと目を向けると、そこに無愛想な顔をした美少女が立っていた。
そして、その子に声をかけて家に連れて行くことにいた。
どうやら親が闇金から借りた借金が5000万円ほどあり、その返済のためにそういうことをしようとしていたと知る。
ということで、俺は親父から受け取ったそのお金を彼女に渡すことにした。
「なんですか…この大金」
適当に誤魔化しながら、そのお金を渡す代わりに一つお願いをすることにした。
「…キモいっていうのは重々承知してるんだけど…1年間…俺のメイドを頼めるかな?」
「…はい?」
こうして、俺の彼女の歪な関係が始まった。