あらすじ
未解決事件、いわゆる迷宮入りする事件が増える傾向にある近年の日本。捜査困難のレッテルを貼られる事件の中には現在の科学では説明がつかないものが多々ある。
そんな事件を専門に扱うため集まった三人それこそが『超特殊現象捜査課』
課長 :笠原 葵
部下1:難波 仁志
部下2:栗山 直輝
課長の葵を筆頭に集められた彼女たちは優秀……ではなく内部告発で昇級の道を立たれた元キャリア官僚、逮捕した犯人に暴力を振るい重症負わせ病院送りにする刑事、問題行動と発言で忌み嫌われる鑑識官の問題児三人組。
自らをゴミだと言い切る三人は今世間を騒がせているネット配信中に配信者が理解を超えたとんでもない方法で殺害される事件、通称『ハウスキーパー』による犯行に挑むことになる。
「ゴミがお掃除屋さんに挑むなんて洒落がきいてるじゃない。片付けられないゴミがどれだけ厄介か見せてやるっての」
そう言って不敵に笑う笠原と、両手の拳をぶつけ気合を入れる難波に、理解を超えた証拠の数々にテンションが上がり鼻歌を歌う栗山。
とんでもない三人が挑む事件の犯人もまたとんでもない相手の予感。はたしてその結末は……
カクヨムコン11参加予定作品です。純粋な刑事ものでも推理ものでもないのでその辺りはご了承ください。