あらすじ
あらゆる戦いが物事の決定権を握り、戦いこそ自らの思いを遂げる唯一の手段とする大国「テネト」。古き時代から戦いを重んじるこの国では、最強の大守護者「フィクタス」の威光によって代々如何なる国からの侵攻を許さなかった。
一方、平和を絶対とする国「シパス」の少女・ディパルは、“平和維持集団”の一員としてテネトの頂点・フィクタスの抹消を命じられる。しかし、ディパルが目にしたのは、大守護者のあまりに情けない姿で...。
殺す者と狙われる者。対話などないはずだったのだが...フィクタスから伝えられたのは、なんと影武者の提案で...!?
これは2人の嘘から始まった、償いの物語。