あらすじ
世界ヲ解放セヨ。
一九七四年……公衆電話はあってもスマホは無い。パソコンはあってもネットはない。エアコンがある家庭は上流家庭。そんな世界。
世界は日・米・ソの三極に分かれ、冷戦構造を構築していた。
第二次世界大戦に勝利し、アジアを率いる日本。
核開発に後追いで成功し、覇権を握るべく圧倒的経済力で世界に影響を与える米国。
ドイツの工業力を手に入れ、世界を資本主義から開放せんとするソ連。
いずれの勢力でも、その世界が冷戦に勝つべく、必死になって国力の増大に努めていた。
しかし、なにか違う。
この世界は、なにかおかしい-----
そんな世界の日本で、長岡純太郎は人材育成の学校、統合術科学校で機兵工学を学んでいた。
全身を装甲板で囲ったパワードスーツ、機兵。
日本が世界に先駆け開発し、今や世界中の軍隊が採用している機兵。
ある日、純太郎は下校途中に怪しい生徒を見つけ尾行する。
向かった先にあったものは、古い地下室に眠った見たこともない機兵だった。
題名の通り1974年を舞台とした学園・戦闘モノです。
序盤はゆっくり進みますが、途中から戦闘描写が加速します。
マイナーなネタを含む場合がありますが、そこはご愛敬という事でお許しください。