あらすじ

「ずるいずるい!ずるいずるい!」 手足をばたばたさせて、ひたすら欲しい欲しいという妹に今日もかとため息を吐く。それに父が面倒くさがって、あげなさいなんて言葉をかけるまで八秒前。 「うるさいぞ。いつまでも喚くのではない。はぁ、渡しなさい」 「お父様……本当にいいんですか?」 「ああ」 面倒だから適当に返事をしている。割をもう一人に食わせておいて自分は何も失わないから。他人事なのも、どうでもいいのだろう。 そんな父にも引導を渡す計画を開始することにした令嬢。 お父様、私に大切なものを無理矢理渡させたのであなたの大切なもの、私にくださいね?

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小説を読もう2025/11/22
  • 現在の作品妹が欲しがるのでぬいぐるみの中にうっかり父のお気に入りの懐中時計をいれてしまったまま川へ捨てられた事実を知ってブチギレると妹は叩き出されて追放。奪われるのなら家族も貴族もまとめて捨てるしかないよね