あらすじ

「氷のように美しく冷淡」 最強の教導隊を率いる彼女は、そう呼ばれていた。 そんな彼女に、真っ直ぐな瞳を向けてくる訓練生がいた。 彼女が心にまとう鎧の奥に、彼女の優しさと寂しさを見抜いたかのように。 だが、彼女は彼の口説き文句を「子供の戯言」と笑って相手にしなかった。   「こんなおばさん、からかうもんじゃないわ……」 数年後、彼はふたたび、彼女の前に現れた。 彼女へのまっすぐな想いを、そのまま胸に抱いて。 生きては還れない、と誰もが思う過酷な任務を帯びた、決死隊の一員として── これは、彼女が、生涯で一度だけ心の鎧を脱ぎ捨てた、あの夜へと連なる物語 ▼物語の世界 誰もが、物を浮かべる力「空力(くうりょく)」を持つ世界 その中でも、飛空機を自由に操るに足る力を持つ者たちが、空を飛び回って人やものを運び、そして、戦いを繰り広げていた。 まだ貴族が平民を支配する、ルラヴィア公国。 遠い海の向こうの戦争に、ルラヴィアの若者たちが駆り出されようとしていた。 ▼長編ファンタジー飛空戦記『女神《ルラ》戦記』(カクヨムコンテスト11参加)の前日譚シリーズ第3弾です! 【今後の投稿予定(毎日22:03更新)】 完結済 第1弾『少女が髪を切った日』(全6話) 完結済 第2弾『ロサレダの虐殺』(全6話) イマココ👉  第3弾『明日なき翼にささぐ詩』(全5話) 11/26〜 第4弾『マーガレット咲く野原で』(全5話) 12/1〜 カクヨムコンテスト11応募作品『女神《ルラ》戦記』投稿開始 ぜひ、作者フォローしてお待ちください🙇

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カクヨム
カクヨム2025/11/21
  • 現在の作品明日なき翼に捧ぐ詩(うた)【女神《ルラ》戦記・前日譚第3弾】~氷のように美しく冷淡と評された教導隊隊長が、ひとりの女性として泣き崩れた日