あらすじ
高校生の江蓮は、ちょっとした好奇心から、夜の暗渠へひとりで探検に出かける。
しかし迷路のように広大な暗渠のなかで、明かりを落とし、道に迷ったあげくに帰り道がわからなくなってしまう。
途方に暮れる江蓮のまえに現れた、謎の女の子。
彼女は、暗渠探検のベテランで、もちろん外に出るための道を知っているという。
どうか道案内をしてもらえないだろうかと懇願する江蓮に、彼女は不思議な提案をする。
「ねえ、ちょっと私とゲームをしない?
きみがゲームに勝ったなら、出口まで連れて行ってあげる」
それは、相手の『秘密』を探り当てるというゲームだった。
ちょっとした遊びのつもりで始めたゲームは、やがて江蓮を、過去のある事件へと導いていく。
事件の真実とはなんだったのか、そして目の前にいる彼女の正体は、誰なのか。
その真相を突き止めない限り、江蓮が暗闇の世界から脱出する方法はない。
※この作品は、前作『江蓮のふしぎな考察録ー森の洋館密室事件ー』の内容を踏まえております。
単体のみでもお楽しみいただけますが、前作を先にお読みいただくことを推奨いたします。
2017.5.25完結 →next 江蓮のふしぎな考察録3ー呪いの仮面殺人事件ー[link:novel_view?w=24653637]
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