あらすじ
*この話はR15作品です。十五歳未満のかたの閲覧はご遠慮下さい。
★「たまこい」のストーリーと構成★
男娼として生きることを強いられている男の娘と、生き神として敬われている女の子。
出会うと必ず惹かれ合う二人が、様々なエピソード(ルート)を構築し条件をクリアしていくことで、トゥルーエンドへの道筋を見つける話。
※基本的には、各話を順番に読むことを想定して書いてあります。
※各話を順番に読む読み方の他に、ルート探索しながら読む読み方も出来ます。
そのため話をわかりやすく辿るための道しるべとして、
・各話の冒頭と末尾にルート分岐
・ルートに入るための条件
が記載されています。
★主な登場人物★
※この五人によって、世界(ルート)は構築される。
・九伊苑(ここのい・その)
九伊家の一人娘で後継ぎ。「神さま」
内気で優しく、人見知りをする性格。
九伊家が運営する、中高一貫の進学校に通っている。
・寡室縁(かむろ・えにし)
九伊家のために「穢れ」を受ける「禍室」の役割を引き受けさせられている少年。
九伊家の敷地内にある禍室に、生まれた時から閉じ込められている。
・六星里海(むつせい・さとみ)
九伊家と遠縁の名家の息子。
苑の婚約者。
出会って以来、縁に恋をしている。事実上の恋人。
・三峰紅葉(みつみね・もみじ)
苑の側付きとして、雇われている少女。
母親と共に、九伊家で住み込みで働いている。
世辞に長けたしっかり者。
・十谷縁(とおや・ゆかり)
苑の学校の友人。
生物学的には女性だが、性自認は中性。
苑に恋をしている。
★設定★
・九伊家
元々は、その地方の神事を主った家柄。
有力者に対して託宣なども行っていた関係で、政財界とのつながりが深く地方を実質的に支配している。
本家は一族の中で神事を預かり、引きこもって簡素な暮らしをしている。
・寡室家
穢れを引き受ける九伊の分家で、本家預かりとなっている。
「寡室」は隠し名であり、「神室」→「禍室」が本来の字。
神女であり婢という両面を持つ家系で、性交によって九伊の穢れを浄化する。