あらすじ
「ねぇ、天狼くん……私たち、まだ付き合ってないよね?」
「うん……でも、もう我慢できない」幼なじみで、裸も見慣れてた。
お風呂も一緒に入ってたし、親公認の「いつか結婚するんでしょ?」って関係。
でも、ちゃんと「好き」って言ったことは一度もなかった。それなのに――
あの夜、二人きりになった瞬間、理性は全部溶けた。制服を脱ぎ散らかし、震える指で触れ合い、
熱くて狭い初めてを、朝まで何度も何度も繋げてしまった。
避妊なんて頭になくて、天狼くんの熱がみよりんの奥に何度も注がれて、
子宮が勝手に「これが答え」って決めてしまった。結果、14歳で妊娠。
親は表向きは激怒したけど、内心では「やっぱりね」と笑ってた。生まれた娘の名前は「ひかり」。
それから高校を卒業して就職して、ちゃんと籍を入れて、
今はひかりが6歳、みよりんのお腹には二人目がいる。幼なじみだからこそ、
一度踏み越えたら、もう戻れなかった。好きって言葉より先に、体が全部答えちゃった、
甘くて熱くて、ちょっと背徳的な、
でもまっすぐなふたりのラブストーリー。