あらすじ
書之手紡(かきのて つむぎ)20歳フリーターは小説投稿サイトに入賞を目指して投稿している。
応募した作品が箸にも棒にも掛からず、落胆しているところに、自称未来人の
「断ち人」と名乗る人物がやってくる
断ち人は紡に忠告する
「もう小説は書かないほうがいい。AIが作った作品のほうが未来では評価されるから。」
「2027年には、人間が書く小説なんて無価値になる」
「だからお願いだ。惨めな思いをする前に、書くのをやめてくれ」
提示された未来は、完璧で、退屈で、残酷なもの。
友人はAIに依存し、元恋人はAIにはない汚濁を求め、隣人の老人はAIの妻を抱く。
これはすべての書き手に捧ぐ一万文字にも満たない短い物語。
逃れられないAIからの脅威に抗うか、諦めるかの二択を選択させる物語。
全三話。執筆済み。
12/14日曜日に二話目を21時10分に投稿
三話目を21時20分に投稿し、完結させます。