あらすじ

勇者として異世界に召喚された、元ブラック企業社員ゼロ・アブソリュート。 しかし、彼のステータス画面には”000”の文字が並んでおり、持っているスキルの「調律」という不明なものだった。 ゼロは使えない勇者として王国を追放された。 その後、ゼロのステータスの”000”は表示がオーバーフローしているだけで、実際の能力は人智を越えたものであった。 また「調律」スキルも世界の全てをゼロの意のままに操るという強力なものだった。 最強の能力と最強のスキルを持ったゼロは、世界を支配しようとする魔王を簡単に討伐した。 魔王を討伐した後、ゼロの生活は少しづつ狂っていく。 世界の倫理観が狂っていく中、ゼロは本当の記憶を取り戻していく。 彼はゼロではなく、ジェイムズ・ハーマンであり、星間探査船スター・エンデバーの乗組員であった。 ジェイムズは、この狂った偽りの世界からの脱出を試みる。 そして、ついに反物質爆弾の生成に成功し、世界からの脱出に成功する。 そこには、闇が広がる荒野しかなく、世界はオムニス聖人が作ったシミュレーションの世界であった。 ジェイムズはオムニスに諭され、シミュレーションの世界へと戻っていく。 彼はゼロではなく、ジェイムズとして世界へ戻り、最初からやり直していく。 そこで、ジェイムズは「調律」のスキルに極力頼らす、一人の人間ジェイムズとして精一杯生きていく。 ジェイムズが世界の中で死んだ時、ジェイムズが仕掛けた爆弾が作動し、ジェイムズがジェイムズとして生きた記憶だけが真実となり、世界は消滅した。

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小説を読もう2025/12/11
  • 現在の作品異世界転生したら、無敵で何をしても許される存在でした 〜∅に捧げる鎮魂歌〜