あらすじ
伝説の組織「禍ツ神」最後の生き残りとして、世界を救うため命を捧げた俺は、気づけば異世界で目覚めていた。
記憶は失われ、自分が何者かも分からない。
だが、身体は覚えている――剣を、術を、戦いの全てを。
和風と西洋が融合した異世界ユグドラシア。
辺境の村で保護された俺、神代レンは、冒険者となることを決意する。
使えるのは失われた古代の融合術式。
現れるのは記憶の断片と、左肩に刻まれた消えない印。
「あなたは…まさか、禍ツ神の――」
俺を知る者が現れ、隠された真実が動き出す。
失った記憶と、新たな運命。
最強の力を持つ少年の、成長と再生の物語が今、始まる。