あらすじ
東京、湾岸地域の地下二階にある小さなバーレスクラウンジ、XX(ダブルクロス)。
群舞の一人、ショーコは幼少期からバレエを習い、プリマを夢見るが挫折して今はこのラウンジでバーレスクダンサーとして踊っている。
ある日、ショーの最中に電気系統のトラブルでラウンジ内が停電してしまう。
ざわめく店内にピアノの音が響いた。
常連客でショーコのファンであるハルが弾くピアノに合わせて、ショーコの体が自然に動く。
停電したステージを照らすのは、客たちのスマホライト。
バーレスクのステージで「瀕死の白鳥」を踊りきったショーコは、翌日からソロに抜擢されて…?
登場人物
・ショーコ(ショウ)
クラシックバレエを長年習っていたが足の故障で挫折し、バーレスクダンサーになる。
身長175センチと長身。
・ハル
ショーコのファンでラウンジの客。普段は公務員として働いている。小太りでさえない外見がコンプレックス。
・美香子ママ
XXのオーナーで元バーレスクダンサー。主に海外のバーレスクで踊っていた。日本でも質の高いバーレスクショーを、と奮闘している。
・アキ
XXのバーレスクダンサーたちのリーダー。
・キキ
XXの花形。ソロを踊る。一番人気。
・タケマロ
XXのダンサー。元は歌舞伎町のゲイバーで働いていた。整形やホルモン注射で女性になっている。
・ハヤト/冬馬
昔、ハルが好きになって貢いでしまったホスト。タケマロを騙して大金を奪おうとしている。
-------
取材協力:S様。ありがとうございました!