あらすじ
名門大学の入学を機に同窓会でも入ろうかと思い、サークルがたくさん載っている掲示板を見ていると、漫研があることを知る。
【江口漫研】と書かれており、江口さんという人が創設した漫画研究会かと思っていた。
元々運動部系に入るつもりはなかったので、ちょうど良いと見学をしに行くことにした。
そうして、サークルの場所を確認し、別棟にあるとある部室の前に来たのだが…。
部室の前には【エ口マン研】と書かれた看板が飾られていた。
なんか少しだけ嫌な予感がしながらも、そのドアノブを回すとそこにはVRを付けた小柄な女の子がいた。
「…え?」
お洒落な部室の中にはエロ同人やら、エロアニメのBD、エロ漫画が散らばっていた。
その異質さに扉を閉めようとしたものの、VR女子がこちらに顔を向けると、「ん〜?何だかイカ臭いぞ〜?」とか言いながら、ゴーグルを外すとそこに居たのは絶世の美少女だった。
「…えっと…あの…」
「キミ、童貞?」
「はい?」
「いや、だから童貞なの?」
「…まぁ…そうですけど」
「おっけ、合格。ようこそ、エ口マン研会へ」
こうして、俺の大学生活は大きく狂い始めたのだった。