あらすじ
誇り高く強い宝生家の女として育った私は、魔を祓う力を持たない婿養子の父を軽蔑していた。
しかし、ある日、両親の秘密の部屋で、弱いと思っていた父が母を支配する姿を目撃する。
母が死に、私が当主候補として成長したのち、私は父に「ご褒美」を要求する。
それは、母の名前が刻まれた首輪をつけられ、四つん這いで「散歩」をすること。
父の支配を受け入れることで、私は宝生家の女としての重圧から解放され、支配されることの甘美な快楽を知る。
母が感じていたであろうこの感情を確かめるように、私は次なる「褒美」を心待ちにするのだった。