あらすじ
大学の「度胸試しサークル」のノリで、若者三人が曰く付きの廃病院『旧・皆月総合病院』に侵入した。目指すは最上階の手術室。
【第1章】陽キャ・ユウヤ:自信とノリだけで突っ込むユウヤは、異常現象を「ネタ」と捉え、仲間の悲鳴さえも仕掛けだと笑い飛ばす。そのポジティブさが、ねじれた病院の闇を呼び寄せる。
【第2章】陰キャ・タケル:常に怯え、自己保身と他者への恐怖を抱えるタケル。彼は異常を「本物の危険」と察知し、生き残るためだけに、恐ろしい「中心」への接近を強いられる。
同じ筋書き、真逆の結末。 貴方がこの病院に入ったら、ユウヤになるか、タケルになるか――。☆「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」