あらすじ
【身体編】その「正義」は、人を殺しませんか?
コロナ禍の「自粛警察」が招いた、ある家族の崩壊と死。
廃墟に残された「憎念」を、タキシードの男が淡々とした「紙芝居」で語る。
行き過ぎた正義感が牙を剥く、戦慄の社会派ホラー。
【あらすじ】
(※作品トップページで表示される詳細なあらすじ)
「皆様、耳を澄ませてくださいませ。ガラガラ……と、日常が崩れる音がいたします」
閑静な住宅街に佇む、スプレーで汚された一軒の廃墟。
そこにはかつて、どこにでもいる幸せな四人家族が住んでいた。
タキシードの執事が拾い上げた「憎紙(ぞうし)」が語るのは、数年前の**「あの自粛期間」**に起きた悲劇。
母親のたった一度の「軽率な行動」と「嘘」。
それがネットで暴かれた時、近隣住民たちは「正義」の仮面を被り、嬉々として石を投げ始めた――。
誹謗中傷、特定班、そして母親が選んだ**「首吊り」**という決断。
ウイルスよりも恐ろしい「人間の悪意」を、レトロな紙芝居に乗せて語る、シリーズ最大の問題作。
「さて……あなたなら、この騒動に参加しますか?」
※本作は、社会問題となった事象をモチーフにした【人怖(ヒトコワ)】ホラーです。
※胸糞の悪い展開が含まれますので、閲覧にはご注意ください。