あらすじ

――君の手と僕の手は、本当にそっくりだ。 夫・一吹(いぶき)とのすれ違い生活を癒すように、謙介(けんすけ)はナツメの手を握りしめた。 太い指に、分厚い手のひら。 その温もりを、ナツメは手放す決意をした。 謙介との軌跡をデリートした朝、ナツメのもとへ贈り物が届く。 それは、謙介からの最後のメッセージでもあった。 僕を見つけて―― ***サスペンス。 注)この作品はフィクションであり実在の人物団体等とは関係ありません。

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エブリスタ
エブリスタ2014/05/09