あらすじ

小学生の頃、珠算学校に通っていた(山川啓子)私は、珠算検定5級に不合格した。三回目の検定が最後のチャンスという、条件を親からだされ、挑戦するが、不合格で、珠算に通うことを続けることができなかった。 その悔しさは、"もしも続けていたら"という思いとなって、心に残す。 高校生になり、希望した部活が定員になってしまい、珠算部に入部する。過去を思い出しながら、再び珠算に向き合う。 苦手だった割り算、止まったままの級が蘇る。それでも、高校の三年間で、準二級合格を経験。 合格していたかもしれない自分も、続けられなかった自分も、支えているのは紛れもない今の自分。 "もしもが向上している価値"に気づく、成長物語。

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小説を読もう2025/12/09
  • 現在の作品もしもの価値が育つ記憶(ばしょ)