あらすじ

――この世界は、祈りと嘘と、怪異でできている。 霧島夜斗には、ひとつだけ他の人間と違うところがある。 教室の後ろに立つ“首なし女”も、スマホ画面の奥から覗き込む“目”も、 全部、はっきりと視えてしまうことだ。 ある日、学校の怪異をネタにした配信でバズっている女子高生・白鐘いろはに巻き込まれ、 夜斗は怪異専門組織「収束機関」と、世界の裏側に触れることになる。 増え続ける怪異。噂とSNSが生み出す“現代の呪い”。 そして夜斗の中で囁き続ける声――『また会えたな、器よ』。 これは、人間でありながら怪異の“依代”に選ばれてしまった少年と、 バズりたいだけだった巫女の血を引く配信者が、 世界の終わりと、その先の夜を選び直す物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/12/09
  • 現在の作品怪異収束機関〈コンバージェンス〉 - 夜を視る少年