あらすじ
「お前のその『ガチャ』スキル、金の無駄なんだよ。クビだ、失せろ」 そう言われてSランクパーティを追い出された俺。退職金代わりに投げつけられたのは、市場価値ゼロの欠けた魔石だった。
だが、こいつらは知らない。 俺のガチャのハズレ回数が、あと1回で『99』に達していたことを。 そして100回目には、SSR以上が確定する『天井』システムが存在することを!
「これが最後の1回だ……!」 やけくそでゴミ魔石を投入した俺の目の前に現れたのは、国さえ傾ける美貌と武力を持った『戦乙女(ヴァルキリー)』で――!?
「マスター。あのような三流パーティなど放っておきましょう。これからは私が、貴方様を世界最強へと導きます」 これは、ゴミ魔石で確定演出を引き当てた俺が、絶対忠誠を誓う美少女たちと英雄への道を駆け上がり、俺を捨てた元仲間たちが「戻ってきてくれ」と泣きついてくるのを鼻で笑う、大逆転ファンタジー。