あらすじ
主人公、椿青《つばきせい》は四月から光城高校に通う高校生。
彼は中学時代に暗かった自分から脱却して楽しい高校生活を送りたいと考えていた。
しかし入学式の日、青は謎の部活「アンチヒーロー部」に拉致され、入部させられてしまう。
この部の活動内容は、生徒達から絶大なる信頼を受けるこの高校の生徒会長、椿藍《つばきあい》を亡き者にすること。部長の小平凛子《こだいらりんこ》は言う。
小平が青を拉致した理由。それは青が生徒会長の弟だからである。その日の晩、失意のままに帰宅した青はなんと、その生徒会長からも生徒会への誘いを受ける。
――少年は苦悩する。オセロの駒が傾くのは白か、それとも黒か。
無理!! 決められない!! どっちもやる!!