あらすじ

安政の時代、江戸下町•日本橋に1人の鉄火者が同心•真鍋新太郎に命を救われ真鍋の手下となる。 安政3年 真鍋の頭脳と文伍の行動力が江戸の悪に切り込む。 文伍〜義理人情に熱いが涙脆く女に弱いが人一倍正義感のある男。 日本橋魚河岸で魚屋を営むが、ほぼ女房のおえんが切り盛りする。 おえん〜文伍の女房。 熱い文伍を抑え込めるのは女房のおえんと真鍋の二人。 子供が三人(一太、次郎、三左)いて店も手伝うがイタズラも凄い。 真鍋新太郎〜北町奉行所の同心。 商家上がりでどことなく気品があるが剣の腕は一刀流を学ぶがさほどではない。 捕物の時には文伍に助けられる事が多い。 しかし、北町の頭脳である。 若い時は「白瓜」と呼ばれていた。 文政八年生まれ30歳 井戸対馬守覚弘(いどつしまのかみさとひろ) 頭脳と行動力に長けた北町奉行。日米和親条約に直接関わる。(安政三年十一月まで) 跡部甲斐守良弼(あとべかいのかみよしすけ) 老中•水野忠邦の実弟 政や書、画など文化的な才があるが、如何せん気が弱く自分でも「奉行など向いてない」という。反骨家のため他の幕臣からは疎まれている。(安政三年十一月から安政五年五月) 真鍋と文伍の理解者で後ろ盾となる。 与力•風間善之助 定廻りの頭領的存在。 真鍋新太郎の上司 北町奉行の腹心 文伍の手下たち 松五郎 生真面目で人の仕事をよく見ている。魚屋として魚文に勤めに入るが文伍に見込まれお上の調べにも関わっている。 亀三 文伍の手下、松五郎の弟分。 おっちょこちょいでいつも文伍を悩ませる。 簪職人•やす 文伍の仲間、真鍋の情報屋。 吉原や各地の岡場所、商家、武家屋敷に出入りし、情報を得る。 真鍋が頼りにする手下の一人。 おこと 巾着切り。 おえんに促されカタギになり、河岸長屋の文伍の家に住み込み魚文で働く。 おえんの妹分。 舞衣 真鍋新太郎の妻。 暴漢に襲われ貞操を失うが真鍋らの献身的な看護を経て真鍋の妻となった。 安政五年、懐妊する。 当時の社会的不安の中で逞しく活きる江戸庶民の姿や当時のの事件簿を織り混ぜ、現代の凶悪事件をモチーフに定廻り同心•真鍋新太郎と解決していく

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カクヨム2025/12/08
  • 現在の作品安政文伍捕物帳