あらすじ
「輸血検査は『減点方式』だ。100点満点を出し続けて、ようやく『ゼロ』評価。たった一度のミスで『人殺し』になる」
大学病院の輸血検査室で働く高橋有希(たかはし ゆき)は、社会人大学院生として研究に励む傍ら、日夜「絶対にあってはならないミス」と戦う臨床検査技師。
誰からも感謝されず、空気のように扱われる「インフラ」としての仕事に、時折やりきれなさを感じていた。
そんな彼女の研究室での指導教官は病院内で最も恐れられている男──心臓血管外科の若きエース、坂上栄人。
拡張型心筋症の遺伝子解析という難題に挑みながら、二人は絆を深めていく。
ラボで繰り広げられる love story
※超鈍足更新予定です