あらすじ
行方不明だったお兄ちゃんが帰ってきた。普通の家族に戻れるはずだった。私があの企業と関わらなければ。
2012年、夏の終わりから始まった「逃走」と「嘘」。過去を暴かなければ救えない本当の願い。
私は知りたい。自分のことも、お兄ちゃんのことも、あのふたりのことも、全部。
偽ることを覚えた青年と、死を繰り返す超常現象オタクが紡ぐ、平成最後の恋の物語。
過去作「2012年のE-M効果」の続編です。読まなくても大丈夫な気がしますが、よろしければこちらも読んでもらえると嬉しいです。
https://estar.jp/novels/25847249
2021年9月14日:後書きにちょっと書き足しました。