あらすじ

その政治将校と「私」は、沈没した原子力潜水艦の唯一の生き残りだった。 脱出不可能な深海。酸素は残り僅か。 全てに絶望した「私」は、離れた区画に閉じ込められた政治将校の声に導かれて「最後の任務」に挑む。それは、艦内に搭載された最終兵器を敵国に向けて発射するというもの。 命のタイムリミットが迫るなかで、生まれも育ちも異なる二人は声と声を結び合わせ、自分たちに残された「命」に意味を見出そうとする。 二人を駆り立てるものは使命か、それとも違う何かなのか……。

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小説を読もう2025/12/07
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