あらすじ

人の視覚と聴覚を24時間自動保存する「クラウド記憶」が普及した近未来。 研究者・篠崎亨が殺され、曖昧な最期の映像と一言「いよいよか」だけが残った。 世間はそれを研究不正の証拠と決めつけ、娘の瑞樹にも疑いの目が向けられる。 父を信じる彼女は膨大な映像照合に挑み、やがて“視線の行き先”に隠された真実へと辿り着く――。 冷酷な記録が暴いたのは、罪ではなく——愛。 真実を紡ぐ、父娘のサスペンス。 (「雲」をテーマとした短編小説コンテストに向けて執筆したものです。残念ながら締め切りに間に合わず応募はできませんでしたが、もしよろしければ読んでいただけると嬉しいです。)

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カクヨム
カクヨム2025/12/07
  • 現在の作品雲上の証人