あらすじ

チャンネル登録者30万人を超える『美人すぎる主婦』こと、左近寺 綾芽。38歳 彼女は息子である高校生作家、左近寺 理久斗の印税8,000万円という大金に震えていた。 誇らしいはずの才能だが、その金は息子の大ヒット作『メス母奴隷をわからせる』から生まれており、世間に知られることは綾芽にとって最大の屈辱だった。 なぜ息子は自分をモデルにしたような倒錯的な小説を書くのか? きっと、シングルマザーだったから辛い想いをさせてしまったのだろう。 彼女は贖罪を込めて息子の性的な欲求を包み込もうと、思い切ってキスを試みる。 しかし、理久斗は「気持ち悪いな……。何歳だと思ってんだよ?」と、冷酷に拒絶。 彼は、自分の愛は普遍的で崇高な家族愛であり、母親の行為は刹那的な欲望だと突き放す。 理久斗の言動に誤解した綾芽は、次巻のタイトルを改めるよう懇願するが、理久斗が差し出したのは『メス母を孕ませる』という、さらに過激な献本だった。 一方、妹もなにやら秘めた想いがあるようで……。 これは、そんな天才一家の物語。

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カクヨム
カクヨム2025/12/07
  • 現在の作品【印税8000万円】の息子は天才ラノベ作家なのだけど、書籍タイトルが『メス母奴隷』なので絶対に自慢できない