あらすじ

美咲は母、美代が処分しようとした思い出の品、猫型木彫人形のオルゴールを修理し受け取る。自転車に乗って家に帰る途中、降り出した豪雨を避け雨宿りしている最中、事故に遭った──はずだった。 不思議な輝きと共にやって来たのは異世界のガラスの風鈴のような揺りかごの檻。 そこにいたのはオルゴールを贈った母の元彼。母がどれだけ傷ついたのかも知らず、思いを美化し告白するつもりで、母にオルゴールを貰った美咲を呼び出してしまったのだ。 美咲は身勝手な男の妄執を一蹴し、思い出のオルゴールに宿る猫ちゃんと力を合わせ破壊し、無事、元の世界に生還した──── 無事に戻った美咲から話を聞く母。これは思い出のオルゴールを巡る、少し不思議な物語です。 「第7回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」 投稿作品となります。短編連作四部作品となっていますが、この物語だけでも楽しめる形になっております。 ・ キーワードには、全キーワードを使用しています。 ✑ 思い出のオルゴールは錆びついて https://ncode.syosetu.com/n1092ll/ ✑ 思い出のオルゴールの音色は聴こえない https://ncode.syosetu.com/n2544ll/ ✑ 思い出のオルゴールの音色は、誰の為に鳴く https://ncode.syosetu.com/n4597ll/

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小説を読もう2025/12/07
  • 現在の作品思い出のオルゴールの音色は、合い言葉へと変わる