あらすじ
古都アルトシュタットの僧院に暮らす青年エマヌエルは、貴族の悪友フェルディナントともに夜毎酒とカード、女に溺れ自堕落な日々を送っていた。ある夜、夜道を走り来た幼子が落としたメダリオンを拾い、黒馬を駆る男と遭遇したときから彼の日々は狂い始める――
「ダークファンタジーの女王」タニス・リーの死後十年となりました。
この作品はタニス・リー著浅羽莢子訳「パラディスの秘録 堕ちたる者の書」への愛を込めて、二十数年前に書きなぐった作品の加筆復刻版です。
愛のあまりにオマージュが過ぎ、盗作ではないかとドキドキしつつ久々に原作を当たり、一応オリジナルでよいかと判断して発表しておりますが、ここは幾らなんでも駄目でしょう、などありましたらぜひご意見くださいませ。
一応、R15タグ一応該当するものすべてつけましたが、表現は耽美で残酷な感じは乏しいかとは思います。