あらすじ
「“俺”を使え、骨董姫。アンタのすべてを、“俺”で取り戻せ」
西洋の文化や思想が浸透した時代。
物の声が聞こえる『骨董姫』こと『三倉珠希(みつくらたまき)』は
両親の死後、強欲な叔父夫婦に全てを奪われ、遊郭に売られてしまう。
女郎屋で一番人気の花魁としてしたたかに生きていた珠希は、
ある日、彼女は謎多き豪商『百丸善一(ひゃくまるぜんいち)』から、とある賭けを持ちかけられる。
それは運命の歯車を大きく動かす、奇妙な契約関係の始まりだった。
奪われた女×使われたがりの男が繰り広げる、
恋と復讐の活劇ファンタジー!