あらすじ

理想主義に酔った旭澄国は、自衛を完全放棄し「話し合いで解決する国」を宣言した。しかし隣国・帝州連邦は、その無防備さを静かに、冷徹に利用する。戦争ではなく「行政の延長」として侵食が進み、数年で旭澄国は事実上の植民地となった。元自衛軍候補生の桐生透は、国が消えゆく様を目の当たりにしながら、ある決断を迫られる。抵抗か、記録か、それとも――。

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小説を読もう2025/12/06
  • 現在の作品自衛放棄の末路