あらすじ
都市エレミヤに訪れて早3年。連邦政府統括組織(Federal Government Coordinating Organization)FGCO責任者あり、外の世界では【赤い巨星】の名で活動していた元殺し屋、赤月伊織。元殺し屋でありながら、学園都市を統括する組織の責任者である事に不安と疑問を持ちながら白黒の世界を過ごしていた。
「先生、今日の当番の黒鷺保野華です」
その出会いは突然だった。今日たまたま、偶然だった。仕事の補佐として毎日、各学園から生徒が手伝いに来てくれる。その子が白黒だった世界に「彩」をくれた。
始めて感じた事の無いに優しさの温もりに心の底から震えた。
「俺がここに居続ける理由が」