あらすじ

男爵令嬢レベッカは、外面だけ良い伯爵令息セインとの婚約を破棄するために悪女を演じている。しかし、どんなにレベッカが嫉妬深い悪女を演じても、横暴な振る舞いをしても婚約は破棄されない。そんな状況に絶望していたレベッカは偶然、ある襲撃事件に巻き込まれる。ナイフ飛び交う襲撃現場、第二王子の側近ウォール伯爵エリアスの前で華麗なる回し蹴りを決め刺客を倒したことで、レベッカの人生が大きく動き出す。 君は、セインとの婚約を破棄したいから悪女を演じている。違うかい? ただ、今のままでは君の願いは叶わない。 俺は、その方法を知っている。確実にセインと婚約破棄する方法を。 その代わり俺の『欲』を満たしてくれないか。 レベッカ、君ならわかるだろう? その『欲』が満たされなければ、俺の命は尽きると。 レベッカはエリアスの言葉を正確に理解していた。 『欲』が満たされなければ、本当に彼に待ち受ける未来は『死』のみだということを。 そして、エリアスの欲を満たす存在が『レベッカ』であるということも。 契約を交わしたレベッカは、エリアスの魔の手を交わしつつ外面だけ良いセインとの婚約を破棄出来るのか? ※他サイトにも投稿しています。

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小説を読もう2025/12/06
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