あらすじ

竜を呼ぶ鐘をいくら鳴らしても、竜は来なかった。 祈りを裏切られた少女セラは、焼けた村を後にし、 「最果ての図書館」の司書になる。 そこは、戦場から送られた日誌や手紙を修復し、静かに眠らせる場所。 途中で途切れた物語ばかりが集まる棚の奥で、セラは封鎖区画「竜碑室」を 見つける。 中にあったのは、竜の心を模して作られた、小さな竜心核。 兵器として造られたはずのそれに、遺された絵本を読み聞かせてしまう。 竜はもう信じない。けれど、この名もなき心だけは守りたい。 最果ての図書館で、物語を通して互いを育てていくファンタジー。

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エブリスタ
エブリスタ2025/12/06
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