あらすじ
愛知県の高校に通う須貝蒼はごく普通の高校生。
文化祭の出し物が決まらず大荒れの一年A組。
その沈黙を破ったのは、いつも天然で予測不能なクラスメイト・日向光莉のひと言だった。
「じゃがマヨダンスとかどう?」
意味不明な提案なのに、なぜかクラス全員が「それだ!」と乗り気になり、
出し物は本当に“じゃがマヨダンス”に決定してしまう。
巻き込まれる形で、主人公の蒼は日向と一緒に振付担当に。
じゃがいもの気持ちを再現しようとしたり、
突然マヨネーズの魅力を語り出したり、
毎回ボケが暴走する日向に、蒼はツッコミ続ける日々。
だけど、ふざけてるようで実は誰よりクラスを盛り上げようとしている日向の優しさに、
蒼の胸の中に、少しずつあたたかいものが生まれていく。
文化祭が近づくほど、
じゃがとマヨの奇妙なダンスは二人の距離を縮め、
笑いとドキドキが混ざった放課後が続いていく。
これは――
ふざけたダンスから始まる、ちょっとおかしくて、めちゃくちゃ青春な恋の話。