あらすじ
【要するに?】
死にかけだった熱血クール男爵令嬢が龍と暮らす隠れ里に連れてこられて、なんやかんやあってお人好しな少年を鍛え上げることになる話。
【あらすじ】
アデルハイトは小さい頃からわんぱくで、ドラゴンにだって一人で立ち向かっていくような勇猛果敢な少女だった。
彼女が生きるロンダイン王国には、古から竜が棲む。そして竜とは凶暴な生き物だ。だから人々は、常に竜と戦いながら生きてきた。
アデルハイトはそんな竜が跋扈する国にあって、さらにその戦いの最前線……東の果てにある山の街、ドラッツェベルク男爵家の姫君として生を受けた16歳の少女である。
ある時、とある理由から、アデルハイトは凶悪なドラゴンと戦って殺されそうになってしまう。だが、万事休して死を覚悟した彼女のことを救ったのは、なんと一頭の真っ白い竜だった。
そうして気絶から目を覚ましたアデルハイトを待っていたのは、その白い竜コハクともう一人、竜と会話することのできる不思議な少年ソラヤ。彼らは人と竜……いや、龍が共に生きる隠れ里、ナルグの里の住人だったのだ。
ところがこの命の恩人とも言うべきソラヤ少年。里ではどうも、ワケありのようで……。その上あれよあれよという内に、アデルハイトは里に住むとある者から、面倒ごとを頼まれてしまう。そしてそれは、到底納得いくものではなくて。
「まったく、なんて不躾なんだっ!」
……かくしてアデルハイトは自らの使命を果たすためにも、ソラヤ少年を一人前に導くことを(半ば強引に)決意して、面倒ごとを撤回させようと奮闘するのだった。
※1話につき2,000~4,000字程度です。
コンセプトとしては、節目で2時間映画一本分です。