あらすじ

ハーフの高校生、智恵理・パーカーはジャズシンガーになりたいという夢がある。 しかし喉の病気、母の反対、そしてジャズシンガーに致命的な『ロリ声』という大きな壁があった。 ――「ねぇねぇ、ぶっちゃけ何歳くらいに聞こえる?」 ――「幼稚園児?」 ――「よっ……」 亡き父との約束のためにも夢を叶えようと日々母から隠れて練習に励んでいた時、バイト先の音楽スタジオを兼業するバーへジャズミュージシャンが現れる。 ジャズドラマーの黎木は智恵理の歌声を聞き、夢は諦めろと放った。 ――「お前は色気も怠さもウィスパーさもない」 ――「舐めてるのはそっちです!」 そのまま口論になり、智恵理はプロ相手に喧嘩を売る。そして無理やり大勢の観客の前で、セッションバトルへ参加させられることに……。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【主な登場人物】 ・智恵理・パーカー プロのジャズシンガーを目指す女子高生。歌の他、楽器を模した‘’ヴォカリーズ‘’(声そのものを一つの楽器、弦楽器や管楽器の音色のように扱って演奏すること)が得意。ちっちゃくてロリでちっちゃい。英語はペラペラ。胸パッド。 ・黎木(れいき) 男。二十代前半のフリーのジャズドラマー。過去に夢破れて腐っていたが、智恵理という逸材を発見して再び夢の舞台を目指す。クールに見えてすぐ手が出る。ネーミングセンスが酷い。 ・倉九麗奈(くらく れな) ピアニスト。高校リタイアしてニート中。就活が上手くいかず自暴自棄になっていた所、智恵理と黎木のバンドメンバー募集にて加入する。背が高くスタイルは抜群にいいが、パチンカスで麻雀と競馬が大好き。お風呂に入らない。 ・??? ベーシスト。音楽家庭で育ち、オーケストラの指揮者として英才教育を受けたため、驚異的な耳を持つ。しかしその業界でやっていく程の才能がなく、落ちこぼれていた。見た目は奇麗なお姉さん。酒クズ。 ※1 この物語はポップな感じを臭わせてますが、結構真面目でシリアス(喉の病気が割と深刻、母親がうつ気味でメンヘラ、敵役が攻撃的でメンヘラ)もあります! でもハッピーエンドなので読後感は悪くないです安心してくださいガハハ! ※2 サブタイの英語は格好つけてるんじゃなくてジャズの名盤から持ってきてますどうだ格好いいだろ!良かったら聞いてみてね!

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カクヨム
カクヨム2025/12/01
  • 現在の作品ロリ声でジャズはダメですか?