あらすじ

綾の心は限界寸前で、無料のカウンセリングに手を出した。真っ黒なコンクリートの建物の中には、パイプ椅子と、カウンセラーを名乗る青年だけ。  「──あなたの人生の辛さは、僕の一言で終わるようなものですか? あなたの人生には、もっと深い深い、苦しみがあるでしょう?」  「それを、僕に見せて。僕だけに、見せて下さい──」 歪んだ笑みを浮かべる青年は、明らかに普通ではない。 彼の偽りのカウンセリングに、綾の心はどうなっていくのか。

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エブリスタ
エブリスタ2025/12/04
  • 現在の作品偽りのカウンセリング