あらすじ
目を覚ました先は、畳敷きの和室。
歴史の授業中に居眠りしていた日吉がいたのは――
織田信長が存在しない、もう一つの尾張だった。
謁見の間にいたのは、
圧倒的な覇気を纏い、「余が織田ノーブルである」と名乗る紅き姫。
だがその素顔は……
酔って寝巻き姿で寝坊し、平然と刀を振り回す『うつけ姫』。
命がけの忠誠を捧げることで始まった、
藤吉郎の「小姓ライフ」は、
やがて巨大ロボが飛び交う戦場へとねじ曲がっていく。
信長なき世界。
宇宙技術が導入された戦国。
主命は絶対、覇王は気まぐれ。
――ならば、命を賭けて生き残るしかない。
異世界×戦国×ロボット×覇王姫。
『忠義の一手』が、この世界を変える。