あらすじ

肥薩線吉松駅近くの線路端には赤子を背負った絵里子がよく汽車を観に来ていた。だがそれは帰らぬ夫である敬一郎を待っているのだった。いまだ若く綺麗だった絵里子のもとには再婚の申し出が多くやってきたが、絵里子はそれを断って喜一郎を待っていた。だが次第に絵里子は自分が敬一郎を愛している事について自信をもてなくなっていくのだった。 三年程して敬一郎から吉松に帰るという手紙が来た。絵里子は不安に怯えながら吉松駅に敬一郎を迎えに行く。 ※ 各著作をKindleで電子出版しています。 https://www.amazon.co.jp/s?k=前田雅峰&i=stripbooks&dc

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小説を読もう2025/12/04
  • 現在の作品線路端の親子