あらすじ
推し活を生き甲斐とする、ごく一般的な会社員で天真爛漫なミオ。
そんなミオに重なる“偶然”か“必然”の数々。
『明日何時だっけ?』
ただのバグのはずだったのに、たった一言で運命が変わる。
画面の向こうで、光の中で、輝き続けるあなたをただ見ているだけで、良かったはずなのに。
言葉がつくりだす二人の世界。
“スキャンダル”・“炎上”・“熱愛”
距離が近づくほどに、現実が浮き彫りになっていく。
立場や夢のために、何を犠牲にして、何を守るのか。
世間の波にもまれて、影に飲み込まれそうになりながらも、また光を探して歩み続ける。
「会いたい」「会えない」
どれだけ離れていても、心だけはいつも一番近くに。
決して出会うことはなかったはずなのに、太陽と月のようにお互いを照らし合う。
まるで、最初から全部決まっていたかのように。
それでも自分の意志で立ってる。
何を選んで、何を望む?
これは、そんなふたりの甘くて、苦しくて、まぶしい物語。